商品開発/日本肥糧株式会社

商品開発

良質な土壌環境・根圏環境を念頭に、腐植の機能を生かし、環境にやさしい肥料・土壌改良材・園芸培土などの研究開発を行っています。
そして、それらと密接につながる微生物の機能を活用する資材も手がけています。

  • 化学分析(肥料・土壌・水質)
  • 物理性・品質(土壌・肥料・土壌改良資材・園芸用培土)
  • 微生物性(菌密度・同定・培養技術・機能評価)
  • 栽培試験(実験圃場・ハウス・ポット・外部圃場)
  • 製造・試作試験(肥料・土壌改良資材・園芸用培土)
  • 分子生物学的解析(DNA、RNA分析)

研究棟

研究棟
研究棟では新製品開発や既存商品改良のために必要な機器分析をはじめ、土壌・植物の基礎的研究、さらに新機能微生物の研究を行っています。

試験圃場

試験圃場
新製品の機能評価、既存製品のチェックなどを実際の栽培で確認しています。

研究開発に努力しています

長年にわたる微生物の研究により、微生物を活用した資材を開発しました。

微生物活用資材へ

化学分析 機器分析
化学分析 機器分析
腐植の生理活性効果試験 微生物分析
腐植の生理活性効果試験 微生物分析
ルートスキャナー トマトの根に定着したトリコデルマの蛍光染色
ルートスキャナー トマトの根に定着した
トリコデルマの蛍光染色

有用微生物によるトマトの抵抗性誘導

有用微生物接種によってトマトの抵抗性遺伝子の発現が誘導される
有用微生物によるトマトの抵抗性誘導
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