有用微生物を活用した資材
日本の農耕地では、連作により土壌の化学性・物理性・生物性が悪化し、健全な生育が確保できなくなり、収量や品質が低下する問題が起きています(連作障害)。
当社の有用微生物を活用した資材は、土壌の物理性・化学性・微生性を総合的に改善することで、作物の健全な生育を維持し、収量・品質の向上に役立ちます。
土壌の中には、土壌病原菌の生育を抑える菌や、植物の生育を促進する菌など、様々な有用微生物が存在します。
これらの中で、当社が活用している微生物について紹介いたします。
トリコデルマ菌は、古くから有用菌として知られている糸状菌(カビ)の仲間です。
多くの糸状菌に寄生性を示すことが知られています。
トリコデルマ・ハルジアナムRH221
バチルス菌は、土壌中に一般的に存在している細菌です。納豆菌は、バチルス菌の一種です。
有機物を餌にして速やかに増殖することや、抗生物質を生産する特徴があります。
生物農薬BT剤の生産菌であるBacillus thuringensisなど、よく農業利用されています。
バチルス・アミロリクエファシエンス近縁種
ハイフミンデルマ |
ハイフミンデルマG |
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| チラシPDF | チラシPDF |
地力増進法政令指定土壌改良資材「ハイフミン特号」に有用なトリコデルマ菌を添加しました。
| pH | 仮比重 | 有機物含有量 | 添加した微生物 |
|---|---|---|---|
| 6.5前後 | 0.6程度 | 30%(現物当たり) | トリコデルマハルジアナムRH221 1g当たり1000万以上 |
ハイフミン特号 |
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木質泥炭 |
ピートモス |
水溶性腐植 |
| 有用菌 トリコデルマ菌 |
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トマトへの施用事例(PDF資料)
イチゴへの施用事例(1)(あきひめ、女峰、とねほっぺ)(PDF資料)
イチゴへの施用事例(2)(とちおとめ)(PDF資料)
桃への施用事例(PDF資料)

バチルス菌で発酵させた有機質肥料を天然腐植入り肥料に添加しました。
施用すると、肥料の中のバチルス菌が目覚めて増殖します。
| チッソ | リンサン | カリ | |
|---|---|---|---|
| 全チッソ | 内有機態N | ||
| 8% | 1% | 8% | 8% |
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肥料中で、有機質肥料とバチルス菌の芽胞が一緒に存在しています。 |
バチルス菌が芽胞から目覚め、増殖を開始します。 |
土壌中の菌より先に増殖することで、健全な微生物環境をつくります。 |
ホウレンソウへの施用事例(PDF資料)
*ホウレンソウ、ネギ、ミズナなどの葉菜類から、トマト、ナス、イチゴなどの果菜類、カーネーション、
ユリなどの花きなど、様々な作物で優良な結果が得られています。
当社が活用している有用微生物は、いずれも国内の土壌から独自に選抜した機能性の高い菌株です。
資材に活用した微生物の数を調べて出荷しております。
微生物資材は数多く存在しますが、添加している菌株の名前と量を明記している資材は多くありません。
当社では、安定した品質の微生物資材を提供させていただいておりますので、安心してお使いいただけます。